気仙沼市議会 2022-06-21 令和4年第126回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年06月21日
三陸沿岸道路沿線の中でも、とりわけシンボル的な気仙沼湾横断橋を目的地とした来訪客も増えており、日中の壮観な姿と夜間のライトアップによるシルエットも強力な誘客力を有し、魚市場見学や気嵐、星空観察と、食とお酒のペアリングなどの長時間滞在、そして宿泊につながる朝晩のコンテンツがそろってきております。
三陸沿岸道路沿線の中でも、とりわけシンボル的な気仙沼湾横断橋を目的地とした来訪客も増えており、日中の壮観な姿と夜間のライトアップによるシルエットも強力な誘客力を有し、魚市場見学や気嵐、星空観察と、食とお酒のペアリングなどの長時間滞在、そして宿泊につながる朝晩のコンテンツがそろってきております。
これらを活用し観光の目玉とするため、橋の見学と合わせて「橋の下をくぐる鶴亀クルージング」や「亀山星空観察」など、鶴亀大橋の愛称にちなんだ大島周遊ツアーの開発やインスタ映えする写真撮影ポイントの設定など、観光推進機構の各部会それぞれの役割のもと、大島へ継続して来訪していただけるよう仕掛けづくりを実施してまいります。
実行委員会のこれまでの活動としましては、夏場の省エネに資する緑のカーテンの普及や、暑い夏を快適に過ごす知恵の一つである打ち水イベント、星空観察を通じてふだんのエネルギーの使い方を考えていただくライトダウンイベントのほか、さまざまな機会を捉えまして児童生徒の環境学習に努めているところでございます。 続いて、13ページをごらんください。
◎佐々木清勝生活環境部長 スターウオッチングということで、星空観察というふうな表現になるかと思いますけれども、これにつきましては平成17年度まで実施をしておったそうです。平成18年度以降開催はしておりません。それにつきましては、夏季については天候などによりまして観察の機会がなかなか得にくいというふうなこともあったようです。
本市といたしましては、これまでもスターウオッチングなどの星空観察を通しての大気環境問題に関する啓発事業を実施してきてございますけれども、今回の選定を契機といたしまして、さらに大気環境保全対策に努めてまいりたいというふうに考えてございます。 以上でございます。 7: ◯委員長 ただいまの報告に対し、何か質問等はありませんか。